蛇のたたり?

今日は「蛇の祟り」についてのエピソードをお話しましょう。   宇賀神先生が仙台でお仕事なさっていた頃のことです。 いまからだいたい30~40年ほど前の約10年間ですね。 その頃は東北地方に「キツネ憑き」と呼ばれ...

指導霊の存在

以前に宇賀神先生が氣というものに関しましては、全くの無師独学でここまでいらした、とお伝えしました。 小学校5年生のときに出会われた「日本ターザン」のたった一言だけを頼りに、この氣の世界を切り開いてこられた、と。 ひとつに...

もらい子の佛さま達

ありがたいことに、昨日のお話のお不動さんだけでなく、うちは「もらい子」の佛さま達で大家族になっております。   たとえば、つい先日もご縁があって「無期限で預からせて」いただくことになった佛像が3体も!うちに来ら...

もらい子のお不動さん

そう言えば、うちに「もらい子のお不動さん」がいらっしゃるのですが、このお不動さんは、ひょんなご縁で30年以上前、宇賀神先生のもとへ来られました。 そのお不動さんは、昨日の水子供養のお話にでてきました、「当時の仙台では有名...

水子供養に救いを求める人々

今日は水子供養に関しまして、「騙される人こうしてはお金を出してしまうんだなぁ」と言うお話をしたいと思います。 これは宇賀神先生が今のお仕事を始められる少し前、まだ仙台に住んでおられ、ぼちぼち佛教や密教のことなどの勉強を始...

水子供養

先日、日本でよく言われております水子供養につきまして、お伝えしたいことがございますと書きました。 それは、水子供養の名のもとに多額の金額をとられる事態におちいり、苦しまれる人が多い時代があったからです。 たぶん今でもその...

供養 その1

宇賀神先生と私は、ご飯をいただく前に、必ずそのご飯を「お供え」いたします。 よく「供養する」とも申しますが、書いて字のごとく「供えて養う」のです。 一体誰を養うのでしょうか?   ご縁のございました、神様や佛様...