使い魔と守護霊団と その2
(その1のつづき) 島原から熊本までのフェリーのなかで、 「おじいさんの後ろにいる人たち、誰?」 と隣に座られた女性に唐突に尋ねられました。 私は 『おじいさんって、誰?』 と思いましたら、なんと宇賀神先生のことで、...
(その1のつづき) 島原から熊本までのフェリーのなかで、 「おじいさんの後ろにいる人たち、誰?」 と隣に座られた女性に唐突に尋ねられました。 私は 『おじいさんって、誰?』 と思いましたら、なんと宇賀神先生のことで、...
前回まで宇賀神先生の使い魔のことをお話しました。 先生は以前から「わしには使い魔がいるんだよ。」とおっしゃっていましたが、それに加えて「守護霊団もいるんだよ。」とも、よくおっしゃっていました。 守護霊とは、パーソナリ...
私、宇賀神 綾野もとても短い期間でしたが、ありがたいことに高野山でお修行をさせていただき、権教師(ごんきょうし)という尼僧のはしくれのような資格を頂戴しました。 ですので、佛教徒です。 ですが、佛様と同様に、神様のことも...
ここでひとつお断りさせていただきたいのが、このブログで宇賀神先生や私が神様佛様のお声をお聞きしました、と申しましても、必ずしも常に正しくお聞きしているとは、本人でさえも思っていないということです。 ここに書いてありますこ...
さて昨日の続きの、神様佛様にお参りするとき、お願いごとはしないという基本があれば、の応用編です。 これは以前、深江のお稲荷さんに宇賀神先生が言われたお言葉です。 「おのこ奮い立て!さらば神も奮い立たん!」 ...
ときどき、お参りってどうすればいいのか分からないと尋ねられます。 お手水云々のお作法や、神様なら「一礼・二拍手・一礼」などの拍手の数、佛様ならそのご真言など、色々なお作法はあるでしょうけれど、そのことではなく、心の中の問...
宇賀神先生はとっても旅が好き。若い頃からずっと、車で寝泊まりしながら旅をしたり、もっとさかのぼって高校生時代には自転車で東北一周したりしました。先生の幼い頃の憧れが小林旭さん主演の映画「ギターを持った渡り鳥」シリーズだっ...