昨日は宇賀神先生の奈良のお寺で勉強会がありました。
うちの勉強会には、先生のように氣によるお加持ができるようになりたい、あるいは先生の楽しいお話を聞いて人生をちょっとラクに?生きたい、と思われる方達がいらしてくださっています。
今年からいらしてくださっていますK様は、飼われているワンちゃんを治せるようになりたいと思われまして、ご縁があり勉強会に通いだされました。
そうです、宇賀神先生は人間だけでなく、動物だって治しちゃうのです。
K様はとっても賢くて大きいワンちゃんを何頭か飼っていらっしゃいます。
そのうちの一頭、ワンちゃんだからお名前を出してもいいでしょうか、KOBEちゃん(コビーちゃん)がもう10歳を超えます年齢で、息がハァハァと荒く、足もぴょこぴょこと痛そうに歩いていました。
真っ黒なワンちゃんですが、年齢が高くなりますとお口の周りとかに白い毛も混じってくるのですね。
宇賀神先生のところで実際にお加持の方法を習うためには、やはり少なくとも1年は立たないと習えません。
K様はご自身でできるようになられるまでKOBEちゃんの状態が待てませんと、先生にお願いするべく昨日連れてこられました。
ワンちゃんも人間と同じ哺乳類ですから、人間と同じように身体をみていきます。
宇賀神先生は、
「骨盤がゆがんでいるから歩きにくいんだね。」
「ほら、尻尾の付け根の骨もこっちへ曲がってるだろ?」
「年で心臓が弱って、息が苦しそうなんだね。」
とおっしゃりながら、ひとつひとつみていかれます。
そしてものの15分もたたないうちに、
「はい、これでちょっと歩いてみて。」
とKOBEちゃんに歩いてもらいました。
すると、
「あ、歩き方がさっきと全然違う。」
と、K様がおっしゃいました。
そして、息が苦しそうでしたのも、楽になっているようでした。
いつものこのとながら、宇賀神先生のお加持は、鮮やかなお手並みでした。
ワンちゃんも、飼っておられる方にとりましては大事な大事なご家族です。
K様はとても喜んでくださいました。
また、その日帰られましてから夜に、
「いつもの“斜め歩き”が治っています。ありがとうございます。」
とK様からご丁寧なメッセージをいただきました。
大事なご家族がよくなられて本当に何よりでした。
それにしましても、KOBEちゃん、とっても賢い子でした。
うちにいる間じゅう、ひとつも鳴かないのです。
やはり愛情をもって育てられたワンちゃんは賢くて、人間が大好きで、とってもいい子になるんだなぁと本当に感心しました。
それに比べましてうちの鳥「ぴーちゃん」は・・・いえ、子供をよそ様と比べてはいけないのは重々分かっていますが・・・あーんなに山のような愛情を注いで育てたつもりなんですが、ちょっと(かなり)おバカですねぇ。
しかもぴーちゃん、2回も死にそうなところを宇賀神先生に助けてもらいました。
宇賀神先生は命の恩人です。
そうそう、哺乳類どころか、鳥類だって先生は治しちゃいました。
そうですね、明日からは動物つながりでうちのぴーちゃんのことや、それに関わる私のアレルギー(私は動物上皮に対してアレルギーを持っています。)のことをお話したいと思います。
どんなにおバカでも、ぴーちゃんはやっぱり目に入れても痛くない(つつかれると痛いです!)ほど可愛い、大事な大事な“うちの子供”なのです♥
合掌