インドの聖者さまをお加持した話
今から15年程前の話です。 日本の某有名大学の助教授の方からご依頼を受けまして、宇賀神先生がインドへ行かれました。 助教授の方が信仰なさっていたインドの聖者さまが末期のリンパ癌を患っておられ、そのお加持にきてほしいとのこ...
今から15年程前の話です。 日本の某有名大学の助教授の方からご依頼を受けまして、宇賀神先生がインドへ行かれました。 助教授の方が信仰なさっていたインドの聖者さまが末期のリンパ癌を患っておられ、そのお加持にきてほしいとのこ...
「佛教」って、何のことか分かりますか? それは、今から2500年(諸説あり)ほど前に北インドあたりのシャカ国の王子様としてお生まれになりました、ゴータマ・シッダールタという男性が、国を捨て地位を捨て家族さえも捨てて出家な...
ひどく、或いは長くお身体を患われたことがおありなら、もしかしたら貴方様も一度はご経験なさったかも知れません。 「情けないねぇ」 という思い。 責任感の強い日本人気質のためか、身体が痛く、つらく、その為にしたいこと・しなけ...
先日、霊以外のものが霊だと見なされる場合がありますと書きました。 それは一体何でしょうか? 宇賀神先生のお考えですが、それは「残留思念」だそうです。 この残留思念と申しますのも結構やっかいで、生前のその人の”思い...
先日まで、宇賀神先生の信条である、「霊や前世の因縁などに心捕らわれないように」ということを書いてまいりました。 では、霊がとりついたことによる災い(霊障)や、”前世の因縁”とは違いますが、”祖先の行ったことにより後々まで...
宇賀神先生のもとへいらっしゃる方からたびたびお聞きする質問、 「私が苦しんでいるのは、前世の因縁のせいですか?お祓いしてもらった方がいいのでしょうか?」 先生のお答えは、 「必要ありません。」 ご病気や人生の色々な問...
(その2のつづき) 宇賀神先生はいつも、 「霊はゼロ以下、マイナスの存在だからね。 プラスの存在である人間が関わってもエネルギーを取られるだけで、何ひとついいことないからね。 マイナスの存在の霊からは何もいいものは生...
(その1のつづき) 島原から熊本までのフェリーのなかで、 「おじいさんの後ろにいる人たち、誰?」 と隣に座られた女性に唐突に尋ねられました。 私は 『おじいさんって、誰?』 と思いましたら、なんと宇賀神先生のことで、...
前回まで宇賀神先生の使い魔のことをお話しました。 先生は以前から「わしには使い魔がいるんだよ。」とおっしゃっていましたが、それに加えて「守護霊団もいるんだよ。」とも、よくおっしゃっていました。 守護霊とは、パーソナリ...