氣のシャワーと氣の噴水

さて、今日は東京出張です。

朝早くに家を出て、新幹線に乗っています!

ホームに入ってくる新幹線の写真を撮っておりましたら、「写真撮影は黄色い線の内側でお願いしまーす。」と、駅員さんが放送なさいました。

安心、安全な日本の新幹線♥

ありがたいことです。

shinkansen
かものはしみたい。

今日は車(サンダース号)でのお出かけではないため、私達の鳥は、昨夜のうちに実家に預けてきました。

ぴーちゃんがいなくて寂しい朝でした(T-T)

 

ぴーちゃんを連れて行った帰り道は、やはり深江のお稲荷さんの前を通りました。

いつもは私1人ですと、夜には鳥居をくぐらず、外からだけお参りいたします。

一応、神社には一般的に夜にはお参りしない方がいいようですから。

夜にお参りするのは、宇賀神先生と一緒のときだけですね。

 

ですので、昨日も鳥居の外からだけご挨拶して通り過ぎようとしましたが・・・お稲荷さんの銀杏の木の「氣」が、あまりにもすごくて。

吸い寄せられるように、中に入ってしまいました。

 

大きなご神木としましては楠と銀杏の2本あるのですが、ちょうど楠の向こうに三日月が綺麗に見えました。

残念ながら、スマホの写真では三日月まで撮りきれないようです。

まん丸でなく、微妙に半月のようには見えますかしら?

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ご神木とお月さま

 

昨日もやはり、ご神木の枝葉の先から、もったいないくらいの氣が溢れていました。

その中でも私が一番気持ちよく感じましたのは、この銀杏の下!

この枝の真下に立ちますと、まるで氣のシャワーが上から降ってくるようでした。

頭の上から降ってくるあまりの気持ちよさに、思わずうっとり。

しばらくの間、じっと佇んでおりました。

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氣のシャワー

まるで身体の外側だけでなく、魂の内側まで綺麗に洗い流してくれるかのような、うるわしすぎる氣のシャワーが降り注いでおりました。

 

その氣のシャワーのことを考えておりますと、もう何年も前になりますが、それは足の下から吹き上げてくるような「氣の噴水」に遭遇したことを思い出しました。

ですので是非そのこともお伝えしたいと思い、今日のタイトルを決めたのですが、正直なところ新幹線の中でのスマホ入力をしておりますと、酔ってまいりました。

相変わらず乗り物にヨワイ私(T-T)

ということで、「氣の噴水」は次回のお楽しみにさせてくださいませ。

 

四天王さんの、お大師さんの錫杖が恋しいです。

(四天王さん)

 

ちなみに、今日はわざわざ車内放送されるほど、富士山が綺麗に見えました♥

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富士山

 

合掌