昨日・一昨日と行って参りました、東京出張!
いつものことながら、怒涛のような2日間でしたー。
結局旅先でのブログ更新ができず、申し訳ありませんでした。
宇賀神先生との東京デート♥も満喫して参りました。
ということで、いつものように皆さまにもおすそ分け( ̄∇ ̄)/
東京はさすが日本の首都ですね。
とっても「氣」のいい場所がたくさんあります。
たとえば、ここ。
東京にお住まいの方は、ここがどこかお分かりですね?
そう、銀座の交差点です。
私は以前、銀座が歩行者天国になっていますときに初めてここを訪れました。
たしか歩行者天国がこの交差点で突き当たるような形になっていたと記憶していますが、そのとき、ここからもの凄くいい「氣」が溢れているのを感じまして、今回先生に是非行きましょうとお誘いしたのでした。
豊かな自然や火山、温泉があるわけでもない都会のど真ん中で、と不思議でしたが、とってもいい氣で溢れていたのです。
果たして宇賀神先生に見ていただきますと、やっぱり「氣が凄いことになっている!」と大絶賛でした。
先生がご覧になったものは、「ふわぁっと氣が溢れてくる」という私の大まかな感じ方とは違い、もっと鮮明なイメージでした。
うーん、ですが、そのイメージに関しましては、企業秘密とさせていただきますとのこと。
いずれそのうち勉強会でお伝えする日も来るかも知れません。
とにかく宇賀神先生はこの場所がとっても気に入られて、結局1時間ほどお茶をいただきながらここで過ごしました。
もちろん日本ターザンから氣の重要性を教えていただいた先生が、ここで1時間たっぷりと氣を取り込まれたことは、言うまでもありません。
東京はつくられた街です。
誰につくられたかと申しますと、徳川幕府を開かれた徳川家康に仕えておられた天海僧正(てんかいそうじょう)です。
彼が風水を駆使して、江戸の町、ひいては徳川幕府を繁栄に導いたそうです。
風水とは、なにも黄色の花瓶を家のどこそこへ置く、などということではありません。
氣の流れを読み、いい氣を取り込みよどみなく流し、邪氣がたまらないようにして運氣を上げる方法論のことを意味します。
天海僧正はその風水を家1軒ではなく、江戸の町全体に作用しますように用いられたそうです。
その規模にも驚きますが、それが400年以上たった今でも作用しているなんて、驚きです。
そして宇賀神先生は、もちろん独学で風水も勉強なさり、お詳しいのです。
お仕事として家や土地を見てほしいと依頼されたこともあります。
氣が実際に目に見える先生が氣を用いる方法論をご存知ですと、鬼に金棒ですね。
東京は天海僧正が風水を用いてつくられた江戸をもとに成り立つ街です。
氣がいいところが多く、緑もまた多く残っていて、とても素晴らしい街です。
ぜひ銀座のこの交差点に行かれることがございましたら、ある種の「氣」がいい場所という目でもってご覧になってください。
もしかしたら素晴らしいものを体感なさるかも知れません♥
合掌
江戸の町の再開発が風水を使って行われたことは知っていましたが、パワースポットと意識していたのは皇居や神社仏閣ばかり‥‥
銀座の交差点は「いつも人が多くて歩きづらいなぁ〜」 くらいにしか思っていませんでした。おまけに最近は 新しい商業施設もオープンして ますます賑わっているようなので 、暫く近づくのはやめよう❗️と夫と話していたところでした(笑)
しかし‥‥影響されやすい私たち(o^^o)
さっそく 夫の次の休みに銀座に行くことにしました。何か感じられるかなぁ〜(*^_^*)
銀座はたしかにすごい人でしたねー。
宇賀神先生のあの写真は、三越の前のNISSAN CROSSING(だったと思います)の入ったビルで撮りました。
そのビルの3階でしたか、とってもよさそうな喫茶店があったのですが、満員で入れませんでしたー。
お気をつけていってきてくださいませ!