こんにちは!
このブログをご訪問くださり、ありがとうございます。
私は宇賀神 龍仙(うがじん りゅうぜん)の妻、宇賀神 綾野と申します。
私が34歳のときに主人と結婚しました。
主人との歳の差、なんと26歳!
親子どころか「おじいちゃんと孫」に見られることもしばしば。
ご縁の妙としか言いようのない組み合わせで巡り合い結婚しましたが、それもひとえに主人の持つ不思議な力が導いてくれたのかも知れません。
主人はいわゆる「霊能者」です。
普通の人には見えないものが見えたり、聞こえたり、不思議なことができたりします。
本職はお寺のお坊さんです。
私達のお寺は普通のお寺さんとは違い、お葬式などを執り行わず、加持祈祷を専らとしています。
神樣、佛様(ほとけさま)のお力をお借りして、人様の色々な願いを叶えるのが仕事です。
ですので檀家様はいらっしゃいませんが、主人の力を信じてご相談に来て下さる方達が後を絶ちません。
ご相談としましては、ありとあらゆる人生相談と、それを解決に導くことまで。
また、特に病者加持(病気が治ることを願う加持祈祷)を得意としており、「氣」の力を併せ用いて行いますのでその効果は高く、病気を治して欲しいと来られる方が多いです。
さらにもちろん(?)霊的なことまで、わりとオールマイティにお引き受けしています。
そんな主人に嫁いだ私はありがたいことに、ごくごく普通の愛情一杯のサラリーマン家庭育ちで、小さいころから何の不自由もなく、もちろん霊能力もなく幸せに暮らしていました。
一般常識人(?)である私が主人と暮らすようになり、なかなか普通では体験できないような様々なことを傍らで見聞きするようになり、ちょっと面白い日常を過ごしています。
主人の人生はまさに“ジェットコースターのように波乱万丈”。
あるいはマンガのように面白おかしい人生とも言えますでしょうか。
このブログでは、妻である私の目を通して見た、ちょっと変わった主人の日常などを綴っていきたいと思います。
もちろん、すべて実話です。
(ただしご相談者様に関することは、プライバシーもあり、お名前などは伏せさせていただきます。)
100%ノンフィクションの、でもまるでマンガのようなお話を、楽しんでいただけましたら何よりです。
合掌
とてもうらやましいな、と思いました。愛情一杯で、何の不自由もない家庭が、ごく普通だなんて、奇跡のような人生だと思います。
ありがとうございます!
お蔭様で、奇跡のように幸せな人生だと両親にもいつも感謝して過ごしています。
宇賀神先生も私の両親のことをとても大切にしてくださり、ありがたいと思っております。
先生と両親は5才しか違わないのですが!?
ドタバタ喜劇か奇跡の物語か!?
乞うご期待です!
コメントありがとうございます!